「運転しなくても取るべき!」タイの運転免許証の真の価値まとめ

■ はじめに

「運転しないから、運転免許はいらない!」

そう思われがちですが、タイの運転免許証は、
その利用範囲が想像以上。 この記事では、
運転の有無を超えて「持っているだけで便利」と言われる
タイの運転免許証の持つことによってのメリットを簡潔にまとめました。

後述しますが、
2025年に日本人がタイの運転免許証を取得の際に、
筆記試験が必須となる運転免許証に関する法整備がすすめられていると報じられています。
もしも、タイの運転免許証のご取得を検討されている方は早めの取得をおすすめ致します。

※この記事は、タイ・バンコクを拠点に日本人向けに
車の売買・買取・名義変更・保険加入・修理などを
日々、業務としてサポートしている「クルマ相談窓口」が執筆しています。

実際に日本人のお客様から寄せられた
相談内容・失敗事例・トラブル事例をもとに、
「ネット上ではわかりにくいポイント」や
「現地で本当に注意すべき点」を整理してまとめています。


■ 運転以外で得られる7つのメリット

1. 身分証明書として普段の生活に使用できる

タイの運転免許証は、
公的なIDとして使用可能。
パスポートを代わりに提示できる場面が多く、
日常の手続きや登録が自然とスムーズになります。
例えば、ホテルのチェックインに時に使える。
飛行機を利用の際の、タイ国内線のチェックイン時に使える。などです。

タイの運転免許証には、パスポートのナンバーが記載されています。

※ 注意:タイ法令上、外国人はパスポート或そのコピーを手元に持っておく義務がありますが、「提示の際にいちいちパスポートを出さずに済む」のは大きな利点です。


2. タイでの“信頼される在住者”としての印象を得られる

タイの運転免許証を持っていると、
「この人は長期的にタイに滞在し、制度やマナーにも理解がある人」という印象を持たれやすくなります。
特に貸家の契約やサービス依頼などの際に、
単なる一時滞在者ではなく「きちんと暮らしている日本人」として信頼されやすくなるのは、不動産仲介業を営んでいる知人からもヒアリングできました。


3. 公共サービスや登録手続きがスムーズに

スーパーやデパートのアプリ、発送手続、不動産管理サービスなど、事実上「免許証提示でサッと通る」場面は多数あります。


4. ローカル価格が適用されることも

外国人には「観光客料金」が適用されがちですが、運転免許証を提示することで「タイ在住者」としてローカル価格が適用される場面もあります。 国立公園や観光施設などでの料金差は意外と大きく、長期滞在者には嬉しい特典です。



5. 日本語対応のサービスが受けやすくなる

タイの運転免許証を持っていると、
車関連のさまざまな手続き(たとえばレンタカー契約、自動車保険の加入、バッテリー交換、車検の予約など)を
日本語でサポートしてくれる日系サービスを利用しやすくなります。

「免許証がある=きちんと運転する意思がある」と見なされ、
対応がスムーズになることが多いです。


6. 現地での“生活者”としての立場を持てる

運転免許証を持っていることで、「観光客」ではなく「この国で暮らしている人」という扱いをされやすくなります。 たとえば、街中の検問やトラブルの際に、タイの免許証を提示すれば、スムーズかつ信頼を持って対応される場面が増えます。 また、普段は運転しなくても、一時的に車を借りたり、帰国前に必要に応じて運転する際にも役立ちます。


7. 未来の制度変更に備えられる

2025年中に、
日本の運転免許からタイ免許への切り替えをする際、
日本人も筆記試験が必須になる要項が話題になっています。

現在は、日本の運転免許を持っていれば、
所定の手続きを踏めば、
筆記も実技も免除されていますが、
近い未来、日本人がタイで運転免許証を新規で取得する際に
筆記試験が必須になる可能性が高いと報じられている為、
ルール変更前の現行ルールで
取得しておくことが最もスムーズで安全です。

免許証取得の流れや注意点は、下記のページに紹介しています。

タイの運転免許の取り方


■ おわりに

タイの運転免許証は、単なる運転の手段を超えて、「ただの在住者」から「タイに格好よく飛び込む日本人」としての立場を上げてくれる「エントリーカード」とも言えます。

日本の免許を持っていれば、現在のルールでは非常に簡単に取得できますので、下記ページを参考に、早めの取得をぜひご検討下さい!

タイの運転免許の取り方

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

こちらの記事は,クルマ相談窓口 代表 佐藤茂樹が作成