現在、タイは日本車を中心に色々なブランドの車が走っており、
毎日のようにバンコク市内は渋滞が起こるほど
東南アジアでは自動車所有率の高い国です。
新車の販売台数も年間約100万台が新たに登録されており、
同時に多くの中古車が市場に溢れています。
タイでは多くの中古車店が存在しており、
「テント」と呼ばれロードサイドに写真のような
1つのスペースを何区画かに仕切り、それぞれの
店主が存在し商売を行なっています。
基本的に日本と同じく、新車で購入してから売却するまでに
資産価値は右肩下りとなるわけですが、
価格の下落は日本と比べて遅いです。
タイは中古車価格が「下がりにくい」です。
【タイの中古車相場の特徴】
日本よりも価格下落は遅いものの、
細かく見ていくとタイでも車の価格の低下の特徴はあります。
タイで車が一番値段が下がる時はいつなのか?をグラフで解説します。
タイの中古車の値段が一番下がりやすいタイミング
・新車登録をした瞬間
・新車登録をしてから1年間
この2つのタイミングとなります。
この2つのタイミング以降は値段が下がるスピードが遅くなります。
モデルごとにもちろん「人気車種」「不人気車種」などの違いがあるので
あくまでも値段の下がり方は様々ですが、全体の傾向のとして特筆すべきは、
中古車の値段の特徴は
小売価格が50万バーツ以下の車両の値下がりスピードが遅くなる
ということです。
さらに30万バーツを切るともっと価格が下がるスピードが遅くなります。
ここまでの情報を聞かれた方は
価格低下を抑えることだけを考えた時に、
どのタイミングで車を買えば良いかがお分りいただけたはずです。
こちらの動画にてタイの中古車相場を解説しています👇
それからこちらの動画ではタイの中古車相場を理解した上で
どう実際のクルマ購入に活かせば良いかを解説しています👇
こちらの2本の動画を見て頂くと、
タイの中古車相場の特徴をつかんで頂くことが出来るはずです。
もしもこちらの情報があなたのクルマ購入の役に立てれば幸いです。
【過去配信ブログはこちら👇】
タイでこういう中古車の買い方は危険なのでやめて下さい!【購入前に必ずお読み下さい】
私たちクルマ相談窓口が出来るサービスをまとめた記事はこちら↓
直接、お電話でのご相談をご希望の方は
日本人専用ダイヤルよりお電話にてお問い合わせ下さい。
日本人専用ダイヤルはこちら:095-826-0480
(クルマ相談窓口 代表 佐藤 直通)
【お問い合わせフォームはこちら】
お車のご売却やご購入のご相談、
整備やメンテナンスに関するご相談など
こちらのフォームからお問い合わせください。
24時間以内にお返事をさせて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイの情報WEBマガジンのYindeed Magazineにて取り上げて頂いた
こちらの記事では、実際に中古車を売買された方々のリアルな声が書かれています。
是非、ご覧ください。
【関連ブログ記事】
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
タイのカーライフに役立つ情報やお得なクーポンも配信予定の
公式LINE@登録はこちら🚖
https://line.me/R/ti/p/%40knf8564h
ID=@knf8564h(での検索もOK)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【クルマ相談窓口】が
タイ在住日本人の方にお届けできるメリット🚕
●日本語対応でクルマ購入をサポートします🚘
「そもそもどこで買えばいいの?」
「買った後のフォローは大丈夫?」などなど
クルマを購入する際に気をつけないといけないことをお伝えした上で、
登録企業様の在庫をご提案させて頂きます。
主に中古車を購入のサポートをさせて頂きます。
(新車ディーラーも紹介可能)
☆ポイント☆
タイの中古車は「事故車」「冠水車」
「整備不良車」「名義変更ができない車」がとても多いです。
実際に車をみてこれら欠陥がないかを見る必要があります。
状態の良い車両を見つけ
名義変更をきちんと行われるところまでサポートさせて頂きます。
まずはイメージされている大枠のご要望をお聞かせください。