最近のMAZDA車について

【最近のMAZDA車について】

こんにちは、クルマ相談窓口の佐藤です。

昨日、LINE@に
ご登録頂いている方には
お伝えさせて頂きましたが、
本日はマツダ車について書いてみたいと思います🚗

ここ数年のマツダ車は
まずデザインがかなり洗練されました!

15年前のモデルのマツダ車を
思い返してみるとマツダロードスターや
RX-7や8などのスポーツタイプのモデルを除いて、

大衆モデルは理由はいろいろとあるにせよ
人気は今ほど高くありませんでした。

車を買い慣れた方にとっては
新車を買ってから中古車として売却する際の
リセールも他メーカーの大衆モデルとしては低く、

コストパフォーマンスとしては
お世辞にも高いとは言い難かったと思います。

私が個人的に
マツダ車が生まれ変わった一つの節目として、
CX-5が発売された年の2012年からだったと思っています。

CX-5が発売された時は私はマツダの聖地、
広島にて中古車売買を行っていましたが、
CX-5など売れる新車がリリースされると
中古車販売も好調となります。

魅力的な新車がリリースされると
「あの車を買いたい!」と想定よりも
早いタイミングで
買い替えを行う方が増え、

その方の下取りの車の状態は
“乗り潰す前”の状態で中古車市場に出て、
状態の良い中古車としてリセールされていくので
新車のヒット作が出た年は中古車業界も盛り上がるという状態です。
(これが顕著だったのは3代目プリウス発売中にアクア発売された時でした。)

話が少し脱線してしまいましたが、

2012年以降の
MAZDA車のデザインや
車としての完成度(満足度)が
リセール価格にも良い影響が出てきています。

要は買取金額が高くなってきています。
これは新車販売台数にも関わってきます。

これまでタイにおいては
トヨタ、ホンダ、いすゞが
リセールバリューが高いという認知は
以前からありましたが、

マツダ車がここ数年、デザインが
洗練され車としての満足度も上がり
リセールバリューが改善され一気に
コストパフォーマンスの高い車の仲間入りを果たしたと思います。
(タイにおいても日本においても)

CX-5,CX-3のスモールSUVもそうですが
現行のMAZDA2,3 のデザインも
(主観が入りますが)ユーロ的な要素も入り
スマートでカッコいいです🚘

今回、セントラルラマ9にて
CX-5が展示されていたので
改めてしっかりと全体的に見ましたが、

トヨタのC-HR,ホンダのCR-V,HR-Vの
強者ライバル車種とも十分に戦えている人気は
スペックや質感を見ても納得しました。

価格もエントリーグレードでも
1,290,000バーツとToyota Fortunerや
ISUZU MU-Xの選択肢も出てくる価格帯ですが
以前のマツダのようにリセールバリューの低さで
どんどん売却価格が目減りしないモデルと
なっているのとスカイアクティブテクノロジーや
独特のスモールSUVという存在感があり、
「いやいや高いでしょ?」という印象は
個人的にはありませんでした。

※車業界内の人間同士で話をしても、
なにを主軸に車を考えるかで個人差はありますが。

CX-5やCX-3,はタイの道や天候にも
しっかりマッチし取り回し易い1台だと思います。

スモールSUVはタイ国内でも人気が高く
C-HRやCR-V,HR-Vもリセールが高いので
CX3,CX5を含め、
もし1年落ち or 2年落ちの状態の良い中古車が出ればかなり狙い目です!

個人的には現行モデルのMAZDA3の「デザイン」「性能」「値段」のバランスも注目しています。

良い情報が入りましたらアップしたいと思います!

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